ハセガワ 1/48 四式戦闘機 疾風

セガワの疾風を作ったので初陶工です。一か月ぐらい放置してたら運営さんからさっさと次の記事を投稿しろやボケって内容のメールが来ました。お兄さん許して。

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キットは1999年初版の定番キット。デティールも良く、組みやすい、ハセガワスタンダードなキットです。SEIKINもおすすめしている(してません)。

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士の字になりました。基本的に組みやすいのですが、ちょっと厄介なのは翼端灯。クリーパーツなのは良いんですが米粒よりもだいぶ小さいパーツを接着しろという内容。正直なところ翼端灯をクリアーパーツにするのにそこまで情熱をもってないので最初からモールドして欲しかった。あと増槽や脚の接着にポリキャップを使ってますが、これは結局スタンダードにはならなかったっぽいのかなあ。

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基本塗装が完了しました。機体色は全部説明書に記載のと同じ色を使ってます。今回は尾翼の菊水マーク以外は全部塗装で塗り分けました。面倒臭がらずにやった俺はえらい!

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しかし、黄色帯を塗ったときに塗料がひび割れるというトラブルが発生しました。これ前にも起きたことがあるんですが、マジで原因はなんなんですかね?塗料が古かったのがいけなかったのだろうか。アクリル塗料は劣化するので古い製品は使わない方が良いみたいな話を何かで読んだ気がする。塗料を落としたりして修正にちょっと時間がかかってしまった。

基本塗装が終わったあとはタミヤ墨入れ塗料で墨入れして銀色でスポンジチッピングして排気煙を描いて終了です(適当)。だらだら作ってたせいで写真とってないから仕方ないね。

以下完成写真

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ちゃんと塗装で塗り分けると日の丸部分のモールドにも墨が入って気持ちがいいんじゃ。パパっとつくるつもりがやたら時間がかかってしまった。労働ストレスで模型が進まないの良くないねえ。模型購入は進むんだけどねえ。

以上です。ご閲覧ありがとうございました。