Eduard 1/72 Mig-21 MF バラライカ
お盆休みが終わり世界に絶望したので初投稿です。
エデュアルドのMig-21を作りました。ちなみにMFっていうのはM=Modernizirovannyy (近代化)、F=Forsirovannyy (新エンジン)って意味らしいっすよ。ほんとぉ?(wiki調べ)
キットは近年のエデュアルド製らしく、非常に繊細で素晴らしいディティールです。お前ほんとに1/72か?合いも悪くなく、丁寧に組むだけで素晴らしいバラライカが完成します。武装パーツもミサイルからロケット弾まで基本一式入っており、今回は迎撃機型ということでミサイル×4と胴体中央の増槽のみを装備させます。
機体内部色はクレオスのC391ターコイズグリーン。少し前までソビエト機内色は自分で調色する必要がありましたがこれが出てくれたおかげて非常にやりやすくなりました。
やっぱ昔のソビエト機ったら銀色だろなということで銀塗装をします。サーフェイサーの後、王道を往くクレオスの8番シルバーに少量のスーパークリア―Ⅲを混ぜ吹きます。少量のクリアーを混ぜることで銀の塗膜強さがupするらしいとか。一部グリーンの部分は中島系暗緑色で塗ってます。プロフィパックだとこういった部分もマスキングシートが付いてきて塗りやすいのうれしいねえ。基本塗装が終わったらデカールを張ります。デカールを・・・
ヴォエ!(嘔吐) 加減しろ莫迦!こんなの貼ってたら永久に完成しないので国籍マークと機首横のデカい数字だけ貼ります(怠惰)。デカールを張ったらスーパークリアーⅢを吹き、最後にタミヤのスミ入れ塗料(ダークブラウン)で墨入れして完成です。
以下完成写真
やはりMig-21非常にカッコいいですね。小柄な飛行機だし1/48でも作りたい欲が出てきました。エデュの精密な1/48もいいけどアカデミーの1/48もお手頃価格でそこそこ出来がよいみたいで迷いどころですね。中古屋に売って積の数が減ったことだし、ちょっとぐらい積んでもバレへんか・・・
明日から労働再開という事実に気が狂いそうですが正気にては労働ならず。労働ってたのしいなあ!
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
MiG-21 MF 完成しました。エデュアルドの1/72キットです。 pic.twitter.com/0WVv3lVmPQ
— タカモト (@MountainGrape06) 2020年8月15日