タミヤ 1/48 メッサーシュミット Bf109 E-3
花京院！イギー！アヴドゥル！横氏！終わったよ･･･ 初投稿です。
タミヤのBf109 E-3型を作りました。誕プレで頂いたスイス仕様の限定版です。高知のオタクありがとー！フラッシュ！お前受験が終わったら俺が誕プレであげた1/48F-2ちゃんと作れよ
士の字状態の写真を撮ってないのでいきなり色を塗った状態です。タミヤのBf109E型はもう20年ぐらい前の製品ですがタミヤスタンダードな内容でシンプルで合いも良く、組み立てやすいキットです。キットは最近スイス仕様のデカールをセットにした限定仕様ですが、よくよく見たら紅白ストライプってなんか微妙だし付属デカールだけで塗り分け再現できると思ったらそうでもなかったのでストックしてあるデカールを使ってドイツ機として作ることにしました。マスキングの手間を少なくするため、胴体と翼は塗装してからくっつけるやり方にしています。また、胴体下が少し寂しかったため、ハセガワの武器セットを使用し、250kg爆弾を装備した戦闘爆撃機仕様で作ります。
デカールを張り終わった状態です。バルケンクロイツと数字は1/48Fw190、鍵十字は1/72Bf110のデカールから持ってきました。流用品のため微妙に大きさがあってなかったりしますがまあええわ。この後ウェザリングをして完成です。今回は銀ハゲのスポンジチッピングとか排気煙汚れもサボらずに行いました。
以下完成写真
Bf109はF,G型しか作ったことなかったのでE型は新鮮でしたね。そういえばドラゴソが出すって言ってた1/48E型は結局どうなったんですかね？結構大きく広告とか出してたりしてたが一向に音沙汰無し･･･まあホビー業界あるあるですが。古めのキットが続いたので最新キット欲が高まってきたねえ。次は新しめのキットを作りたいなって思います。
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
メッサーシュミット BF109 E-3 完成しました。タミヤの1/48キットです。 pic.twitter.com/Vfzb6OZAZS
— タカモト (@MountainGrape06) 2020年10月10日
タミヤ 1/35 T-34/85中戦車
T-34は数多くの最新キットがあるのに何故30年以上前のタミヤの骨董品を？初投稿です。
タミヤのT-34/85を作りました。長らく品薄だったキットですが、少し前に再販がかかり最近はよく店頭で目にします。T-34系列はドラゴソやミニアート、ズベズダやタコムといった海外メーカーから新しいキットがガンガン出ております。タミヤのキットは昔からある大ベテランキットですが(大元のモーターライズ版？が1975年らしい)、決して出来が悪いわけではなく、多くのモデラーに親しまれている良キットであります。いくら良キットつったっていい加減リニューアルが必要なんじゃないの？せめてセモベンテみたく足回りだけでも新規パーツ付けるとかさあ･･･
パパパっと組んで、終わり！クソ古いキットなのでパーツ数が少なく、すぐ形になります。このキットの最大の問題点、焼き止め式ベルト履帯(塗装できない素材)ですが、今回はこいつを使って回避します。
ミニアートのT-34用履帯(単品)です。モデルカステンの可動式履帯よりも安価で手が出しやすく、これタミヤT-34に使ったらめっちゃいいじゃん！と思って即購入した記憶があります。結局4年ほど熟成させてしまいましたがようやく使いどころさんが来ました。
フィギュアはマスターボックスのソビエト戦車兵セット(MB3568)を使用しています。これもだいぶ熟成させたなやつだな･･･
履帯をつけ、フィギュアを乗せて組み立て完了です。おほ＾～たまんね～～～。毎回思うんですがもうこれで完成で良くないっすか？未熟な自分が塗ることでタミヤが完璧では無くなってしまう。
基本塗装をしました。戦車本体は黒下地にクレオスのC136ロシアングリーン2で塗っています。戦車兵の服はガンダムカラーのZガンダムブルーです。最近のタミヤキットだとソビエト戦車兵の服を普通の青色で塗る指示がされてますけどほんとにこんな鮮やかな青だったんですかね？黒っぽい青のイメージがあるのですが･･･まあ明るい色の方が見栄えが良くていいと思います。
墨入れした状態です。墨入れだけして完成にしようと思ってたんですが、なんか微妙だったのでもう少し弄ります。タミヤウェザリングマスターを使って泥や砂汚れなんかを加えます。いいか、これ(タミヤウェザリングマスター)は、世界で一番良いウェザリングツールだ！一番優れたウェザリングマテリアルなんだ！！俺には、これしかないんだ！だから、これがいちばんいいんだ！！まあでもミグピグメントとかが身近に買える環境だったら普通にそっち使いますが。ウェザリングマスターをつけたり消したり再度墨入れしたりふき取ったりを繰り返して完成です。
以下完成写真
タミヤT-34/85は自分がミリタリー模型作り始めのころに作って以来でしたが、当時よりは多少、マシな出来になったんじゃないでしょうか。戦車もそうですがフィギュアももっと上手に塗れるようになりてえなあ。ジェット、戦車と来たので次はレシプロ機あたりを作りたいですね。
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
T-34/85 完成しました。タミヤの1/35キットです。 pic.twitter.com/HqJcai9c3t
— タカモト (@MountainGrape06) 2020年9月26日
ハセガワ 1/72 三菱 F-2支援戦闘機
爆装したF16Jが3機、三沢を発進して南下中なので初投稿です。
ハセガワのF-2を作りました。00年代に導入された国産の現役戦闘機のプラモで大抵の場合店に陳列されてる身近な存在なはずなのに一回も作ったこと無かったらしいっすよ。洋上迷彩めんどくさいから仕方ないね(レ) ちなみに今は支援戦闘機って括りはないらしいっすね。知らなかったそんなの・・・
とりあえず組んでみてびっくりしたのがめちゃくちゃ組みやすかったことですね。同社のF-15ぐらいの難易度だと勝手に思い込んでいましたが(F-15も出た時期を考えればすごく出来は良いと思います)、合いも良いし合わせ目もあんまりできないしで良かったです。国産戦闘機だから気合入ってんのかな。武装はF-2の代名詞の対艦ミサイルではなく誘導爆弾にしました。支援戦闘機なんだし誘導爆弾ぐらい積めるダルルォ！？元ネタのF16兄貴が積んでるんだしさ。
今回はデフォルトの洋上迷彩ではなくF-15のような制空迷彩で塗ってみました。単純に洋上迷彩の色をグレー系に変えただけですが意外とそれっぽくなったので良かったです。色はタミヤラッカーのライトゴーストグレーとダークゴーストグレーです。
装備品等も塗り分けてデカールを張った状態です。ベイブウェイⅡは武器セットの指定にあったオリーブドラブ単色で塗りましたが最近の能力向上型だと一部グレーに塗り分けられてるっぽいっすね。まあめんどくさいんでオリーブドラブ単色ですが。この後はタミヤスミ入れ塗料ブラックで墨入れして完成です。
以下完成写真。
F-2くんはF16のパチモン(失礼)ぐらいの印象しかなかったんですが作ってみたら普通にクソかっこいいですね。次は空対空ミサイルガン積み仕様で作ってみたいです。
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
三菱 F-2 支援戦闘機 完成しました。ハセガワの1/72キットです。 pic.twitter.com/LANbu9aQ5L
— タカモト (@MountainGrape06) 2020年8月29日
Eduard 1/72 Mig-21 MF バラライカ
お盆休みが終わり世界に絶望したので初投稿です。
エデュアルドのMig-21を作りました。ちなみにMFっていうのはＭ=Modernizirovannyy (近代化)、Ｆ=Forsirovannyy (新エンジン)って意味らしいっすよ。ほんとぉ？(wiki調べ)
キットは近年のエデュアルド製らしく、非常に繊細で素晴らしいディティールです。お前ほんとに1/72か？合いも悪くなく、丁寧に組むだけで素晴らしいバラライカが完成します。武装パーツもミサイルからロケット弾まで基本一式入っており、今回は迎撃機型ということでミサイル×4と胴体中央の増槽のみを装備させます。
機体内部色はクレオスのC391ターコイズグリーン。少し前までソビエト機内色は自分で調色する必要がありましたがこれが出てくれたおかげて非常にやりやすくなりました。
やっぱ昔のソビエト機ったら銀色だろなということで銀塗装をします。サーフェイサーの後、王道を往くクレオスの8番シルバーに少量のスーパークリア―Ⅲを混ぜ吹きます。少量のクリアーを混ぜることで銀の塗膜強さがupするらしいとか。一部グリーンの部分は中島系暗緑色で塗ってます。プロフィパックだとこういった部分もマスキングシートが付いてきて塗りやすいのうれしいねえ。基本塗装が終わったらデカールを張ります。デカールを・・・
ヴォエ！(嘔吐) 加減しろ莫迦！こんなの貼ってたら永久に完成しないので国籍マークと機首横のデカい数字だけ貼ります(怠惰)。デカールを張ったらスーパークリアーⅢを吹き、最後にタミヤのスミ入れ塗料(ダークブラウン)で墨入れして完成です。
以下完成写真
やはりMig-21非常にカッコいいですね。小柄な飛行機だし1/48でも作りたい欲が出てきました。エデュの精密な1/48もいいけどアカデミーの1/48もお手頃価格でそこそこ出来がよいみたいで迷いどころですね。中古屋に売って積の数が減ったことだし、ちょっとぐらい積んでもバレへんか・・・
明日から労働再開という事実に気が狂いそうですが正気にては労働ならず。労働ってたのしいなあ！
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
MiG-21 MF 完成しました。エデュアルドの1/72キットです。 pic.twitter.com/0WVv3lVmPQ
— タカモト (@MountainGrape06) 2020年8月15日
タミヤ 1/72 デ・ハビランド モスキート戦闘爆撃機
パッケージの写真を撮り忘れたので初投稿です。
タミヤの1/72モスキート戦闘爆撃機を作りました。キットは1999年初版のもの。タミヤの中身イタレリではない(ここ重要)ウォーバードシリーズで、少し昔のキットですがとてもよくできています。パッケージが味気ない完成写真なのが非常にもったいないんだよなあ。KEN、どうにかしろ(無責任)
ぱぱぱっと作って終わり！ロケット弾を装備したダークシーグレー塗装の仕様を選びました。主翼は塗装の手間を考えて塗装後に接着します。というか出来が良いので特に書くこと無し！
基本塗装、デカール貼り、クリアーコートが終わった状態です。上面はクレオスC331ダークシーグレーBS381C/638、下面はC332ライトエアクラフトグレーBS381C/627です。前にシーバンパイア作った時と同じですね。このカラースキームは手間がかからないのでモデラーにやさしい。この後はタミヤのスミ入れ塗料で墨入れ兼ウォッシュ、最後につや消しを吹いて完成です。チッピングとかそういうのは無しでシンプルに仕上げます。あんまりモスキートって塗装剥がれてる印象ないよね。
以下完成写真。
ダークシーグレー単色のモスキートは前々から気になっていたので今回作ることができて良かったです。まあキャノピー内側のフレーム塗ってなかったりするんですが1/72だとそんなにわかんないからヨシ！
近況、7/10は自分の誕生日だったのですが、ありがたいことに多くの方からご厚志(プラモ)をいただきました。感謝でございます。まー自分も2✖歳になったのですが、まったくもって成長する気配がありませんね。精神性が中学生の時から変わってないんだよな。どうやら自分は”普通の大人”のように真っ当な人生を歩めそうにはないですが、まあプラモ作ったり絵描いたりインターネットしたりでそれなりには楽しいので、まだしばらくは生きてみようと思います。ガンバルゾー！
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
デ・ハビランド モスキート戦闘爆撃機 完成しました。タミヤの1/72キットです。 pic.twitter.com/ScW1i41Czm
— タカモト (@MountainGrape06) 2020年7月18日
ブロンコモデル 1/35 三号突撃砲C型
労働で脳を破壊されたので初投稿です。気が付いたら前の投稿から2ヶ月経っちゃったぁ！
ブロンコモデルの3号突撃砲C型を作りました。例によって元旦福袋に入っていたやつです。キットはC/D型のコンパチ仕様で長砲身75㎜砲に改修された仕様も再現できます。まあ今回は普通に短砲身仕様で作ったんですが。
キャタピラは連結組み立て式でした。滑り止めの有り無しで2タイプ分のパーツが入っておりお得感があります。今回は滑り止め無しのタイプを使いました。余った方はタミヤキットあたりに流用できないかなーって思ってます。
ぱぱぱっと組んで、終わり！フィギュアはマスターボックスの「敵は森の後ろだ！」を使用しています。このフィギュアは大変できが良く、100円満点で完璧。しかし未熟な自分が色を塗ることでマスターボックスが完璧では無くなってしまう。車両はストレート組ですが予備履帯、転輪、ジェリカンを乗っけたりしています。金属砲身が付いてくるのがうれしい。ちなみにこの状態で約一ヶ月放置してました。
基本塗装が終わった状態です。車体色はタミヤラッカーのジャーマングレー、キャタピラはタミヤアクリルの履帯色、戦車兵の服はタミヤアクリルのフィールドブルーで塗っています。戦車兵の服は黒色なのですが、ビン生の黒で塗るとどうにもしまらないので毎回迷いながら塗っています。今回は比較的うまくいったのか？前の写真に居た歩兵指揮官のおっちゃんが消えてますが気にしてはいけない(塗るのがめんどくさかった)。ここから墨入れしてウェザリングカラーとウェザリングマスターで軽く汚して完成です(適当)
以下完成写真。
ブロンコの三凸は悪くないんですが価格を考えるともうちょっと出してドラゴソ買った方がいいのかなあーって思います。まあこういうキットに出会えるのも福袋の良いところ。在庫処分とか言ってはいけない。
最近は労働で気が狂っていたり、変な女の絵を描いていたり、エッチなフィギュアを買って啓蒙を増やしたりしてたので模型完成品できませんが、そろそろ製作ペース上げていきたいですね。とりあえず次は飛行機で行こうと思います。
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
III号突撃砲C型 完成しました。ブロンコモデルの1/35キットです。 pic.twitter.com/DmsQYptyiv
— タカモト (@MountainGrape06) 2020年6月28日
ハセガワの女×3＆たまごヒコーキ Su-33
予約してたえちフィギュアが発売延期になったので初投稿です。
たまごガールズコレクションは、ハセガワの女ことたまごガールズの1/20レジンフィギュアシリーズです。フィギュアのおまけにデフォルメ飛行機のプラモデルも入っています。模型業界に吹き荒れている空前の女の子プラモデルブームに乗っかったのかどうかは分かりませんが、ハセガワ社は近年、女の子のレジンフィギュアを精力的にラインナップしています。これマジで売れてんだろうな。もう飛行機のハセガワじゃなくてレジンフィギュアのハセガワだよ～
上記のは前に作ったたまごガールコレクションNo.01 “羽澄れい”とハセガワ1/72F-15J です。たまごひこーきのデザインは正直あんまり好みではなかったので、フィギュア＋デカールを流用した痛機という構成でこのシリーズを作っていこうと思っていました。ハセガワの飛行機とハセガワの女で組み合わせ的にも美味しいと思っていたのですが、なかなか製作時間が取れずに痛機計画は頓挫してしまったのですね。
痛機は無理ですがとりあえずフィギュアだけでも消化したいので作ります。レジンキットはまず洗えと古事記にも書かれているので洗います。ガイアノーツのレジンウォッシュに漬け込みその後台所洗剤で洗います。チャイナ服ちゃんは買った当初に洗ってあったので洗い工程は省略。
美少女系のレジンキットというかガレージキットの作り方をいろいろ調べていると、パーツ同士の接続は真鍮線で軸をつくってやるのが普通らしいのですが、今回は1/20と小さいため瞬間接着剤である程度組み立ててから塗るという手法を取りました。くっつけると塗りづらそうな箇所は色を塗ってから接着します。
サフを吹いた状態です。サフを吹いて確認すると表面処理がまあ出るわ出るわ・・・頑張って修正しましたが途中で妥協しました。美少女フィギュアの表面処理、本当にしんどい。 “舞雪 サラ” と“クレア フロスト” は後発の製品だったのでまだ難易度低かったのですが、“ハク リンファ” はパーツが結構バラバラで接着部に隙間がすごくできます。特に肩。おまけのたまごヒコーキはSu-33(商品名はJ-11ですが)のみ組み立てています。新しめのキットなのでディティールが思ってたよりも良い感じでした。
フィギュアは肌部分のみをエアブラシ塗装。クレオスのキャラクターフレッシュを使っています。肌色の後はタミヤアクリル、エナメルを使い、筆塗りして各部を塗り分けました。筆塗りもなかなか色が乗ってくれなかったりで難しいです。陰影をつけたり色々出来たらなと思ってたのですがそんなスキルはありませんでした。TWITTERで調べるとすごく上手に塗ってる人がたくさんいらっしゃるのですが、あいつらほんとに人間か・・・？ちなみに台座は1㎜プラ板を円形に切り出しただけです。たまごヒコーキはロシアで最近流行りのセルジュコフカラーで塗りました。デカールは痛機仕様のしかないのでストックから持ってきてます。ていうかセルジュコフカラーめちゃくちゃ悪役な色ですね。
最後につや消しクリアーを吹いたら完成です。以下完成写真。
ハセガワのレジンフィギュアは1/20ストライクウィッチーズのと1/12たまごガールズが積んであるのでそっちも早くつくってあげたいですね。ハセガワ以外にもボークスのキャラグミンも積んでるし、そっちも作ってあげたいなあ。レジンキットはまだまだ未開拓の分野なのでいろいろ挑戦したいですね。コロナ騒動がなければ今年こそガレージキットのイベントにも足を運びたかったのだがな・・・
以上です。ご閲覧ありがとうございました。
たまごガールズ コレクション “ハク リンファ” “舞雪 サラ” “クレア フロスト” 完成しました。ハセガワの1/20レジンフィギュアです。おまけについてくるたまごヒコーキもSu-33フランカーのみですが作成しました。 pic.twitter.com/5ItFoimOle
— タカモト (@MountainGrape06) 2020年4月26日
